インドアゴルフで練習しているのに上達しない?実は〇が原因かもしれません

「インドアゴルフでよく練習しているのに、なかなか上達しない……」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
最近では、天候に左右されず、仕事帰りや空いた時間にも練習できるインドアゴルフを利用する方が増えています。
「もっとスコアを縮めたい」「100切りを達成したい」「ドライバーを安定させたい」
そんな目標を持って、一生懸命練習している方も多いでしょう。
しかし、実際にお話を伺っていると、
「よく練習しているのに、なかなか上達しない」
という方が意外と多くいらっしゃいます。
「練習場では上手く打てるのに、コースに行くとスコアが変わらない」
「ドライバーが良くなったのに、前回とスコアがほとんど変わらなかった」
このような経験はありませんか?
実は、その原因は練習量ではなく、練習している内容にあるかもしれません。
ドライバーが良くなれば、本当にスコアは縮まる?

ゴルフでスコアを崩す原因として、まず思い浮かぶのがドライバーのOBではないでしょうか?
「前回のラウンドはドライバーでOBを連発してしまった」
そうなると、
「次はドライバーをもっと練習して、OBを減らそう」
と考えるのは当然です。
そして実際に練習を重ね、以前よりドライバーが真っすぐ飛ぶようになった。
「これならスコアも良くなるはず!」
そう思ってラウンドに行ってみると……
「ドライバーは良くなったのに、スコアが前回とほとんど変わらない」
こんな経験はありませんか?
これは決して珍しいことではありません。
なぜなら、ゴルフのスコアはドライバーだけで決まるものではないからです。
実はショートゲームがスコアを左右しています

初心者の方は、
「ドライバーで遠くに飛ばせるようになれば、スコアが良くなる」
と考えがちです。
もちろん、ドライバーを安定させることは大切です。
しかし、スコアアップを考えたときに、ぜひ注目してほしいのがショートゲームです。
ショートゲームとは、主にグリーン周りのアプローチやパッティングなど、グリーンに近づいてからのプレーを指します。
パー4を例に考えてみましょう
例えばパー4のホール。
一般的な流れを簡単に考えると、次のようになります。
ショット | 内容 | 打数の目安 |
① | ドライバーなどでティーショット | 1打 |
② | アイアン・UTなどでグリーンを狙う | 1打 |
③ | グリーン周りからアプローチ | 1〜2打 |
④ | パッティング | 2打前後 |
合計 | 5〜6打程度 |
例えば、
ドライバー → 2打目 → アプローチ → 2パット
なら、
1+1+1+2=5打
となり、ボギーです。
一方で、アプローチでミスしてしまい、もう一度アプローチをすることになれば、
1+1+2+2=6打
となります。
たった1回のアプローチミスで、1打増えてしまいました。
これが18ホール積み重なると、大きな差になります。
ドライバーは1ホールに基本1回
ここで、ドライバーとショートゲームの違いを考えてみましょう。
パー4なら、ドライバーを使うのは基本的に1回です。
一方、アプローチやパターはラウンド中に何度も使います。
つまり、ショートゲームは18ホールを通して何度も登場するショットなのです。
比較 | ドライバー | ショートゲーム |
主に使う場所 | ティーショット | グリーン周り・グリーン上 |
1ホールでの使用回数 | 基本1回 | 複数回 |
ミスの影響 | OBなどで大きく崩れる | 1打、2打と積み重なりやすい |
練習の目的 | 飛距離・方向性 | 寄せる・乗せる・3パットを減らす |
スコアアップのポイント | OBを減らす | 無駄な1打を減らす |
例えば18ホールの中で、
「アプローチであと1打減らせた」
という場面が5回あれば、それだけで5打縮められる可能性があります。
このように考えると、ショートゲームの重要性が見えてきます。
「飛ばす」より「無駄な1打を減らす」
初心者のうちは、
「もっと飛ばしたい」「ドライバーを真っすぐ打ちたい」「アイアンの飛距離を伸ばしたい」
という気持ちが強くなりがちです。
もちろん、それもゴルフの楽しさのひとつです。
しかし、スコアアップを目指すのであれば、
「どうすれば無駄な1打を減らせるか?」
という視点も大切です。
例えば、
アプローチで大きなミスをしない
1パット圏内に寄せる
3パットを減らす
バンカーから1回で出す
無理にピンを狙わず、安全な場所に寄せる
こうした小さな改善が、18ホールでは大きな差になります。
インドアゴルフで上達しない方こそ、練習内容を見直してみましょう

「インドアゴルフで練習しているのに、なかなかスコアが良くならない」
そんな方は、ドライバーや大きな番手ばかりを練習していないでしょうか?
ドライバーの練習をやめる必要はありません。
ドライバーを安定させることも、もちろん重要です。
ただ、それと同時にアプローチやパッティングなどのショートゲームにも練習時間を使ってみることをおすすめします。
ゴルフは、ナイスショットをたくさん打てば必ずスコアが良くなるスポーツではありません。
ミスを減らし、無駄な1打を減らすこと。
それがスコアアップへの大切なポイントです。
もし「ドライバーは以前より良くなったのに、なぜかスコアが変わらない」と感じているなら、一度ご自身のショートゲームを振り返ってみてはいかがでしょうか?
あなたのスコアを縮めるヒントは、意外とグリーンの近くにあるかもしれません。










